インフラストラクチャー

世界経済の基盤を成す資産への投資

画像
ports

インフラとは

インフラストラクチャー(インフラ)とは、人やモノ、水、エネルギー、データなどの移動や貯蔵を可能にするネットワークやシステムであり、世界の経済や社会に必要不可欠なサービスを提供してくれます。

 

毎日の通勤や通学で利用する電車やバス、休日や旅行で利用する高速道路や空港、クリーン電力の供給源となる太陽光発電や風力発電、オフィスや自宅の電力・ガス・水道、エネルギーの貯蔵・処理施設、デジタル社会を支える通信塔やデータセンターなど、私たちの生活の至る所には数多くのインフラが存在しています。

 

  • 運輸:鉄道、有料道路、港湾、空港
  • 再生可能エネルギー:水力発電、風力発電、太陽光発電、エネルギー移行関連事業
  • 公益事業:送配電、ガス供給、水道、スマートメーターなどの住居インフラ
  • ミッドストリーム:輸送パイプライン、エネルギー貯蔵・処理施設
  • データ:通信塔、ファイバー網、データセンター

分散は利益や損失の回避を保証するものではありません。

Educationシリーズ

インフラという新しい資産クラスへの投資について解説します。

ブルックフィールドの強み

 

ブルックフィールドの起源はインフラ投資にあります。1899年を皮切りに、インフラ資産の所有と運営を手掛けてきた当社は、経験と専門性、規模を備えた世界有数のインフラマネージャーへと成長してきました。

2023年12月末時点。

Brookfield Advantage

世界のインフラやエネルギー資産への投資におけるブルックフィールドの戦略的アプローチを紹介します。

重要な開示事項

当資料に含まれる情報は、教育および情報提供のみを目的としており、いかなる証券もしくは関連する金融商品の募集または購入申し込みの勧誘ではなく、そのように解釈してはなりません。当資料内の説明は広範な市場、産業もしくはセクターのトレンドまたはその他の一般的な経済や市況を論じており、秘密情報として提供されています。

ブルックフィールド・コーポレーションとその関係会社(総称して「ブルックフィールド」)が設定するいかなる商品に適用される条件の概要の提供を目的としたものではありません。

情報と見解は告知なしに変更となる場合があります。当資料で提供される情報の一部は、ブルックフィールドの内部調査に基づいて作成されており、一定の情報はブルックフィールドによる様々な仮定に基づいており、いずれの仮定も正確とは限りません。ブルックフィールドは、当資料に含まれる情報(第三者から提供される情報を含む)の正確性または完全性を必ずしも検証しておらず(そして検証する義務を負わず)、いかなる情報についても検証されたものとしてブルックフィールドに依拠することはできません。

当資料で提供された情報は、当資料作成時点におけるブルックフィールドの視点および信念を反映しています。

将来の見通しに関する記述

当資料には、将来の見通しに関する記述を含む情報やそれらに基づく情報が含まれています。将来の見通しに関する記述は、事業戦略や投資戦略もしくは戦略遂行のための措置、競争力、目標、事業の拡大および成長、計画、見込み、将来の成功への言及など、将来の行動、事象または動向に関して、過去の事実の記述以外のすべての記述を含みます。これらの記述は、過去または現在の事実に厳格に関連しないという事実によって特定することができます。「予測」、「推定」、「期待」、「予想」、「想定」、「計画」、「考え」やその他の類似する用語は、これらの将来の見通しに関する記述を特定するために用いられます。将来の見通しに関する記述は、不正確な仮定や既知もしくは未知のリスクおよび不確実性によって影響を受ける可能性があります。そうした要素の多くは、将来の実際の結果や成果を決定する上で重要となります。そのため、いかなる将来の見通しに関する記述についても保証はありません。実際の結果や成果は大きく異なることがあります。これらの不確実性を踏まえ、これらの将来の見通しに関する記述に不当に依拠するべきではありません。

プライベート・インフラストラクチャーに関するリスク

すべての投資にはリスクが伴います。投資の価値は時間とともに変動し、投資家においては、利益を得るもしくは投資の一部または全てを損失する可能性があります。過去のパフォーマンスは将来の結果を保証するものではありません。

プライベート・インフラ投資には、一般的な経済環境、地域または市場の集中、政府の規制および金利の変動に関連するリスクなど、インフラ・プロジェクトの所有・運営に付随するリスクが伴います。インフラ証券への投資は、その他多くのタイプの長期投資のように、歴史的に価値の大幅な変動やサイクルを経験しているため、特定の市場状況の結果として、これらの投資先の価値が偶発的または永続的に低減する場合があります。そうした特定の市場状況として以下が挙げられます:(i) 天然ガスや鉱物などのコモディティに対する需要、(ii) 代替的技術の当社事業やサイバーセキュリティ攻撃への影響、(iii) 買収の特定・完了・統合の成否、(iv) 他の市場参加者との競争、(v) プロジェクトの建設または拡大、環境へのダメージ、将来の設備投資、(vi) 国営化や新たな課税など、操業する国における経済規制および不利な規制上の決定、(vii) サプライチェーンの混乱、(viii) インフラ資産に利用する土地に対する異議申し立てや政府の権利主張。