機関投資家は、上場・公開市場のボラティリティやインフレが高まる局面においては特に、プライベート（非上場・非公開）不動産へのアロケーションがもたらす恩恵を良く知っています。これまで機関投資家や富裕層にしか提供されてこなかったプライベート不動産への投資ですが、今では個人投資家によるアクセスが可能となっています。

ここでは、プライベート不動産が提供する5つの潜在的な利点と、分散ポートフォリオの一部として同資産クラスを組み入れるべき理由を解説します。